MEN'S

自分にあった商品選び For Men

  • 01.SIZE シャツのサイズ
  • 02.COLLAR シャツの衿型
  • 03.MATERIAL シャツの生地
  • 04.DRESSING シャツの着こなし

タイド? or ノータイド? “シーンに合わせた”衿型選び

衿のかたちによって シャツの印象は大きく変わります。
フォーマルやビジネスにおいては、スーツの種類、ネクタイのあるなし、TPOなどによって選ぶべき衿型があります。
カジュアルシーンでも“男を上げる”美しい着こなしで差をつけましょう!

  • タイド or ノータイド -コーディネートに合わせる衿型-
  • フォーマル ~ カジュアル -シーン・体型の特徴に合わせた衿型-

01 ネクタイと合うシャツの衿型

レギュラーカラー
標準的な衿の長さや角度を持つ。衿羽根の付け根から剣先までの長さが7cm前後で、開きの角度は90度が標準。あらゆるスーツと調和し、仕事から冠婚葬祭まで着回せる。
ワイドスプレッドカラー
衿羽根の付け根から剣先までの長さが8cm前後で、開きの角度が100~120度が標準です。ネクタイの結び目を大きくすることで、存在感のある印象的な衿元になる、汎用性のあるカラー。
クレリックカラー
身頃が柄(主にストライプ)か色付きの無地で、衿とカフスのみ白無地となるカラー。クラシックな雰囲気となる人気タイプで、ドットタイなどを組み合われば、正統派の着こなしに。
ウイングカラー
男性の第一礼装用に用いられるシャツで、前折れ式の立衿(スタンドカラー)が特徴。燕尾服やタキシードの下に着て、ボウタイやタイを大き目に結んでコーディネートする。
タブカラー
左右の衿羽根に取り付けられた持ち出し(タブ)のホックで衿を留めるカラー。衿元の乱れを抑え、ボタンダウンよりドレッシーでピンホールよりカジュアルな印象を与える。

02 ノータイに合うシャツの衿型

ボタンダウンカラー
衿先にボタンホールを開け、身頃に付けたボタンで留めるカラー。タイなしで、第一ボタンを外しても衿が立ち上がり、おしゃれに決まる。カジュアルシャツとしても人気が高い。
ドゥエボットーニ・ワイドカラー
衿腰(衿足)が高く、台衿に2個の小さなボタンがついたおしゃれなワイドカラー。
ドゥエボットーニ・ボタンダウンカラー
衿腰(衿足)が高く、台衿に2個の小さなボタンがついたボタンダウンカラー。
高い衿腰をボタンダウンがしっかりキープするので、タイなしで台衿ボタンを外して着用してもスタイルの崩れがない。
スナップダウンカラー
衿先の裏側と身頃をスナップボタン(ホック)で留めるカラー。衿元がコンパクトにまとまるので、スマートなヨーロピアンスタイルのコーディネートと相性がいい。
ワンピースカラー
台衿のない、衿と身頃の生地が一枚生地でつながっているカラー。ノーネクタイで着用し、衿を開き気味に見せるのがポイント。別名イタリアンカラー。
ホリゾンタルカラー
開きの角度が180度と、ほとんど水平まで大きく開いたカラー。
丸みを帯びた曲線を描く大きな衿が特徴で、衿ボタンを外すと、衿元がきれいに開き、立体感のあるVゾーンを見せてくれる。

※上記のカテゴライズは目安です。コーディネイトによって変わりますので、あなたらしいスタイルをお楽しみ下さい。

※弊社商品交換用の衿キーパー、白・黒ボタンをご用意しております。
直営店舗のほか、ONLINE SHOPでも(切手との交換となります)お求めいただけます。
ONLINE SHOPでお買い求めの方は(お問い合わせフォーム)にてお問い合わせください。
その際に、何をご希望なのかと、どのシャツの交換用なのかも明記してくださいますとスムーズです。

01 首の長さにあった衿型

首が短い方におススメの衿型

衿羽根は小さめのものを、衿羽根の小さなものは衿高が低くなるので、首の露出部分が増えます。
また、衿高の高いものを着た時のノドボトケにあたる窮屈な着用感もなくなり、首が長くバランスの良い着こなしとなります。

レギュラーカラー
標準的な衿の長さや角度を持つ。衿羽根の付け根から剣先までの長さが7cm前後で、開きの角度は90度が標準。あらゆるスーツと調和し、仕事から冠婚葬祭まで着回せる。
ワイドカラー
衿羽根の付け根から剣先までの長さが8cm前後で、開きの角度が100~120度が標準です。ネクタイの結び目を大きくすることで、存在感のある印象的な衿元になる、汎用性のあるカラー。
ボタンダウンカラー(ノータイ時のみ)
衿先にボタンホールを開け、身頃に付けたボタンで留めるカラー。タイなしで、第一ボタンを外しても衿が立ち上がり、おしゃれに決まる。カジュアルシャツとしても人気が高い。
※ショート(衿の小さめ)の付く衿型全般。

着用例

  • 台衿が高いと…
  • 台衿が低いと…

首が長い方におススメの衿型

衿羽根の大きなものを選ぶのがおススメです。
台衿の高さによって、首の露出部分が少なくなり、首とシャツのバランスが良い着こなしができます。

ドゥエボットーニ・ボタンダウンカラー
衿腰(衿足)が高く、台衿に2個の小さなボタンがついたボタンダウンカラー。
高い衿腰をボタンダウンがしっかりキープするので、タイなしで台衿ボタンを外して着用してもスタイルの崩れがない。
ドゥエボットーニ・ワイドカラー
衿腰(衿足)が高く、台衿に2個の小さなボタンがついたおしゃれなワイドカラー。
スナップダウンカラー
衿先の裏側と身頃をスナップボタン(ホック)で留めるカラー。衿元がコンパクトにまとまるので、スマートなヨーロピアンスタイルのコーディネートと相性がいい。
ワンピースカラー
台衿のない、衿と身頃の生地が一枚生地でつながっているカラー。ノーネクタイで着用し、衿を開き気味に見せるのがポイント。別名イタリアンカラー。
ホリゾンタルカラー
開きの角度が180度と、ほとんど水平まで大きく開いたカラー。
丸みを帯びた曲線を描く大きな衿が特徴で、衿ボタンを外すと、衿元がきれいに開き、立体感のあるVゾーンを見せてくれる。
※ショート(衿の小さめ)の付く衿型は除外。

着用例

  • 台衿が高いと…
  • 台衿が低いと…

02 シーンに合わせた衿型の性格

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