- 標準的な衿の長さや角度を持つ。衿羽根の付け根から剣先までの長さが7cm前後で、開きの角度は90度が標準。あらゆるスーツと調和し、仕事から冠婚葬祭まで着回せる。
- 衿羽根の付け根から剣先までの長さが8cm前後で、開きの角度が100~120度が標準です。ネクタイの結び目を大きくすることで、存在感のある印象的な衿元になる、汎用性のあるカラー。
- 身頃が柄(主にストライプ)か色付きの無地で、衿とカフスのみ白無地となるカラー。クラシックな雰囲気となる人気タイプで、ドットタイなどを組み合われば、正統派の着こなしに。
- 男性の第一礼装用に用いられるシャツで、前折れ式の立衿(スタンドカラー)が特徴。燕尾服やタキシードの下に着て、ボウタイやタイを大き目に結んでコーディネートする。
- 左右の衿羽根に取り付けられた持ち出し(タブ)のホックで衿を留めるカラー。衿元の乱れを抑え、ボタンダウンよりドレッシーでピンホールよりカジュアルな印象を与える。